加齢臭の臭いは、例えばどんなの?

 

加齢臭の原因となる物質は「ノネナール」。
あまり聞き慣れない言葉ですが、いわゆるおじさん臭、誰もが嗅いだことのあるあの臭いです。

 

加齢臭の臭いでよく例えられるのが、ろうそくのにおい、古本のにおい、チーズ(青カビ)などと言われています。
つまり「青臭さ」と「脂臭さ」を併せた、何ともいえない独特の臭いです。

 

そして、実際の加齢臭はこれらの臭いに、汗の臭いやたばこ臭、体臭が混じることで周囲に不快感をもたらします。

 

加齢臭とよくワキガの臭いを混同される方がいますが、物質構造も原因も臭いのタイプも違う全く別のものです。

 

そのため、対処方法もそれぞれ異なります。
ワキガは体質的なものなのですぐに解消するのは難しいのですが、加齢臭は生活を見直すことで解消することができます。

 

加齢臭の原因となるノネナールとは皮脂が酸化することによってヘキサデセン酸(パルミトオレイン酸とも言われます)という物質に変化したものです。

 

お肌のケアが行き届いていないと皮膚表面のの常在菌の働きが活発になり、加齢臭が発生、進行してしまいます。

 

加齢臭の進行のもう一つの要因、それはズバリ加齢です。
悲しいことになぜ中高年になると加齢臭がするのかについてはまだ解明されていません。
でも、アンチエイジングを心がけることで加齢臭に打ち勝つことはできます。

 

 

加齢臭が自分でわかるチェック方法

 

加齢臭のチェック方法は、まずは身近な人に「わたし、臭う?」と聞いてみるのがてっとり早いです。
ただ、正直に答えてもらえるかどうかわかりません。

 

そんなときに自分でわかるチェック方法を2つご紹介します。

 

1.コップに息を吐く

 

コップに息をハーっとゆっくり吐いて、手のひらで押さえます。
そして、そっとコップの中の空気を嗅いでみます。
口臭が油っぽいようなツンとする嫌な臭いがするようなら、加齢臭が発生している可能性があります。

 

 

2.耳の後ろを軽く水で湿らせた綿棒でこすりとる

 

できれば一日中仕事をして満員電車に揺られて帰って来て、お風呂に入る直前にチェックするのがわかりやすいです。

 

入浴後は臭わない人でも、一日中活発に活動しているとその人本来の臭いが発生しやすくなります。

 

この時も、自分だけでなくお子さんや奥様など、正直に臭いの感想を言ってくれる人にも嗅いでもらうとよいですね。

 

もっともそんな気の置けない関係のご家族なら「パパ、加齢臭じゃない?最近クサいんだけど!」なんて、自分でチェックする前に言われているのでは……なんて。

 

加齢臭対策はサプリメントでできます

日本はノネナール対策の先進国です。
ノネナールを発見したのは、資生堂の研究所です。

 

今では、石鹸やサプリメントなど様々な加齢臭対策やケアする商品があり、身体の内側からも外側からも加齢臭対策をすることができます。

 

食事や生活改善で加齢臭を改善していくことが大切ですが、すぐには効果がでないのも事実。

 

自分の臭いのタイプや強さなどに、マッチしたサプリメントを試してみてはいかがですか?