太っていると体臭はきつくなる?

肥満=体臭がきついというわけではありません。

 

でも、肥満が原因で体臭がきつくなるという可能性は十分に考えられます。

 

満員電車で、デブの人がたくさん汗をかきながらふうふうしているとなんだか臭ってきそうですよね。

 

体臭がきつい人にはある共通した傾向があるんです。

 

汗っかきの人ってにおいませんか?

 

そう、体臭の原因は汗と皮脂なんです。
太っている人ほどたくさん汗をかきやすく、その結果体臭がきつくなるというメカニズムがおこっているのです。

 

太っていると体臭がきつくなる原因

では、なぜ太っているとニオイがきつくなるのでしょうか。

 

太っていると汗をかきやすいです。

 

その理由は、肥満体型の人は、皮下脂肪が多いです。
この皮下脂肪が断熱材の役割をして、体内に熱がこもってしまうからです。

 

そのため汗の量が多くなり、体臭もきつくなってしまうというわけです。

 

改善策、対策はある?どうすればいい?

太り過ぎは健康によくないばかりか体臭の原因にもなるなんてショックですよね。

 

では改善策をご紹介しましょう。

 

いくつかのことを気を付ければ、ニオイは大分違います。

 

まずは、汗をこまめに拭き取る事です。
汗そのものは臭いません。細菌が汗を栄養として分解することで臭いの元となる物質が発生するのです。
だから、臭いを発する前に汗を拭きとることが重要です。

 

ここで気を付けたいのは、乾いたタオルではなく濡らしたタオルを使って汗を拭き取ることです。
乾いたタオルは水分は取ってくれるものの、臭い成分を肌に残してしまいます。
臭いは元から断ち切りましょう。

 

また、食生活を改善することも必要です。
ニオイのきついもの(キムチやニンニクなど)をたくさん食べ過ぎると体臭は強くなります。

 

また、脂っぽいものや、糖分の多い食事、スナック菓子などは、体臭の原因となる皮脂の分泌を増やします。

 

すべてにあてはまるわけではないですが、太っている人には油っこい食事や甘いものが好きな人が多いです。
つまり「太っている=体臭」というわけではなく、「太りやすい食生活=体臭がきつくなる」という関係があります。

 

体臭が気になったら、まずは食生活を改善、適度な運動でダイエットすることが大切です。
でも、その効果はすぐには表れません。
周囲の反応が気になるようなら、サプリメントを利用するのもよいでしょう。